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選択肢が多すぎる → ×

by Katsumi TAZUKE

街角のドラッグストアのシャンプー売り場での光景です。選択肢があまりにも多いと圧倒されてしまい、選ぶ気が減退することがあります。

食品スーパーの試食コーナーで販売されているジャムの種類が24種類の場合より、6種類だった場合、つまり選択肢が少なかったほうが売れ行きが良かったという、米国での調査結果が有名ですが、膨大な数から一つを選択することは人間の認知に関わる活動としては苦手な分野なのだと思われます。ただし単純に少なければ良いという結果はこの調査からは導き出されてはいません。選択肢が多すぎると思われてしまうとダメだという程度の認識です。

選ぶのが面倒そうだと思った瞬間、比較検討することを断念してしまい、購入することを諦めて先延ばしにしてしまうことが多いのです。

この問題を改善するのであれば、価格帯(普及品/高級品)や髪質、対象年齢などごとにゾーニングして棚を大分類して区切り、一つの領域に膨大な選択肢がずらりと同列に並ばないようにするのも一案だと考えます。

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