LOG IN

選択状態の配色がわかりにくい → ×

by Katsumi TAZUKE

最近リニューアルされた図書館のWebサイトで、気になる点がありました。現在画面上で選択されている選択肢がどれか、わかりにくいことです。

カラーユニバーサルデザインに配慮して画面の配色を変更したり、大人用と子供用の画面を切り替えたりできるようになっています。しかしその切り替えボタンの配色についての設計が良くないと感じました。

上記の画面例では、配色という項目は現在白色の「標準」が選択されている状態で、緑色の「CUD」を押すとCUD専用画面に切り替えることができます。同様にモードという項目は、現在白色の「大人」が選択されている状態で、緑色の「こども」または「English」を押すと、各々こども用またはEnglish(英語)画面に切り替えることができます。文字の大きさも同様で、現在の状態が白色で表現されている訳です。

しかしこの画面で重要な役割を担っている機能の「ログイン」ボタンは白色であり、「検索」ボタンは緑色と統一されておらず、前述の画面のモードを切り替えるためのボタンおよび状態を示すインジケータが同じ色の組み合わせで同居しているので、混乱を招いてしまいます。

まず現在の選択状態が白色で示されていることに気づきにくいので、選択状態(ON)であることが明らかにわかるデザイン表現にすべきだと思います。


Katsumi TAZUKE
OTHER SNAPS