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コンビニおにぎりは開けにくい → ×

by Katsumi TAZUKE

コンビニエンスストアなどで販売されているおにぎりの一部は、のりがパリパリの状態を維持するために、おにぎり本体とのりの間にフィルムが入れてあります。

さらにその上からおにぎり全体が包装されているため、食べるためには単純に覆われている袋を開ければ良いのではなく、袋に記載されている1→2→3のステップに沿ったギミック溢れる開封方法に従わなければなりません。

袋に記載されている開封ガイダンスの通りうまく開けられると、のりがパリパリのおにぎりを美味しく食べることができます。しかし、途中のステップで何らかの事情によりガイダンスの通りに開封できず、失敗することがあります。

一旦開封に失敗すると、その後が極端に開けづらくなってしまうのです。リカバリーしようとしてごはんをこぼしてしまったり、のりが粉々になってしまうことさえあります。開け方の自由度が低く、適当に開けることがやりにくい構造なのです。正しく開けられた成功と開けられなかった失敗の二者択一で、その間のグラデーションを許さないのは、手軽に食べられるおにぎりの包装としては、望ましい構造ではないと感じます。


Katsumi TAZUKE
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