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違う商品名にしたほうが良い → ×

by Katsumi TAZUKE

柿の種はロングセラー商品で、ビールのアテにも小腹の空いた時のお菓子にも重宝するお気に入りの品のひとつです。

食品スーパーでその柿の種のバリエーション商品を見かけました。チョコレートコーティングされた「いちごチョコ」と「キャラメルラテ」です。新しいターゲット層を取り込もうとする姿勢はよくわかるのですが、パッケージだけを見る限り、ミスマッチの感触しかありません。

左上にある「いつでもカリッと!亀田の柿の種」のロゴとキャッチコピーが強力すぎて、それ以外の要素が目に入ってこず、さらに他の新規ターゲットに向けたデザインが相殺されてしまっているのです。

部外者である利用者の立場で勝手に申し上げるなら、同一製品のバリエーションとして見せるのではなく、完全に別商品、あるいは別ブランドの商品として仕立て上げないと、どちらのターゲットユーザーからもそっぽを向かれてしまう中途半端な立ち位置にしかならないように感じます。


Katsumi TAZUKE
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