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「わたしの1986年」→ ◯

by Katsumi TAZUKE

今年2016年は世田谷美術館が開館して30周年だそうです。開館30周年を記念して、1986年に制作された作品が集められ、特別展示されていました。

企画展には画家に転向された直後の横尾忠則氏の作品もあり、この世田谷美術館の地階の創作室で公開制作されたものであるようです。

合わせて関連レクチャー「わたしの1986年」と題して、12/10(土)にイラストレーターの南伸坊氏、12/11(日)に劇作家の宮沢章夫氏による講演会がありましたので、宮沢氏の講演を聞いてきました。

講演内容は宮沢章夫氏のこれまでの著作や研究成果からのダイジェスト的なものが多く、それなりに面白いのですが、新規性はそれほど感じませんでした。興味深かったのは、講演後のQ&Aで「今後の10年15年はどうなっていくのか?」という質問に対して、宮沢さんが「未来予測については、正直わからない。自分は社会学者でもないし、既に起こった現象や出来事が、どのように歴史の流れの中で何に結びついて起こったのかを紐解いていくのが面白いので、それを僕はやっている。」と返答されていたことです。

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Katsumi TAZUKE
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