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明朝体は食の安全を醸し出しているか? → ◯

by Katsumi TAZUKE

食品の商品名に使われているフォントは、ゴシック体は少なく、明朝体およびそのバリエーションが多い傾向にあるようです。

台所や冷蔵庫にある食品を適当に引っ張り出してみたところ、明朝体や筆文字系、手書き風の書体が多く見られました。

この理由はどんなところにあるのでしょうか。食品は口に入れるものなので、安全・安心であることが強く求められます。安全であること、安心できることを醸し出すために、明朝体が使われていると仮説を立ててみました。

「自然・豊かな大地=明朝体」「人工物・合成品=ゴシック体」という訳です。明朝体は安心感を醸成し、毒が入っていない印象を与えることができるのは事実だろうと思います。食べることができない工業製品の商品名には、ゴシック体のフォントが使われることが多いのではないでしょうか。

もちろんイメージ戦略なので、なんの根拠もありませんが、食品という生存に関わるレベルでは、過去からの慣習やステレオタイプに依存する部分がかなり大きく感じます。

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Katsumi TAZUKE
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